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【元薬剤師が解説】LAVAのヨガフローアドバンスはきつい?内容・ポーズ・初心者が受ける前の注意点を解説

ヨガフローアドバンス

LAVAのレッスン表で「ヨガフローアドバンス」を見つけて、気になっている人も多いのではないでしょうか。

ただ、名前に「アドバンス」と入っているうえに、LAVAの中でも強度が高いレッスンなので、

「初心者でも受けていいの?」
「どんなポーズが出てくるの?」
「ついていけなかったらどうしよう」

と不安になりますよね。

結論からいうと、ヨガフローアドバンスは初心者にはかなりきつめのレッスンです。特に、テンポの速さやアームバランス系のポーズに慣れていない人は、初回で全部こなすのは難しいかもしれません。

ただし、できないポーズがあっても参加できないわけではありません。事前に内容や注意点を知っておけば、初めてでも安心して挑戦しやすくなります。

この記事では、LAVAのヨガフローアドバンスの内容、きついと感じる理由、出てくるポーズ、初心者が受ける前の注意点をわかりやすく解説します。


LAVAのヨガフローアドバンスとは?

ヨガフローアドバンスは、LAVAで受けられる上級者向けのフローヨガ系レッスンです。

音楽に合わせながら、呼吸と動きを連動させてテンポよくポーズを取っていくのが特徴です。

一般的なリラックス系ヨガのように、ひとつひとつのポーズをゆっくり丁寧に確認するというより、流れの中で次々と動いていくレッスンです。

そのため、ある程度ヨガの基本ポーズに慣れている人の方が受けやすい内容になっています。

ヨガフローアドバンスの特徴をまとめると、以下のようなレッスンです。

  • LAVAの中でも強度が高い上級者向けレッスン
  • アームバランスやバランスポーズが出てくる
  • 体幹・腕・脚をしっかり使う
  • 運動量が多く、達成感がある
  • ポーズの説明が少なめで、流れについていく力が必要

「ヨガに慣れてきたから、もう少し難しいレッスンに挑戦したい」という人に向いているレッスンです。


ヨガフローアドバンスの内容・流れ

明るいスタジオで一斉にサイドアングルのポーズをとるヨガクラスの様子

ヨガフローアドバンスの詳しい流れはインストラクターや時期によって多少変わる可能性がありますが、基本的には瞑想から始まり、音楽に合わせてテンポよくポーズをつないでいきます。

大まかな流れは以下のようなイメージです。

序盤|呼吸を整えながら体を温める

序盤は、呼吸を整えながら体を少しずつ温めていくパートです。テーブルのポーズやダウンドッグ、月のポーズなどで手首・肩・背中・脚裏をほぐし、中盤のフローに向けて無理なく動ける状態を作ります。

テーブルのポーズ
テーブルのポーズは、四つん這いになって手首・肩・背中・股関節まわりを整える基本ポーズです。背骨を長く保ちながら呼吸を意識することで、体のこわばりを少しずつほどき、中盤のフローに向けて動きやすい状態を作ります。

ダウンドッグ
ダウンドッグは、手と足で床を押しながらお尻を高く引き上げるポーズです。肩や背中、脚裏を伸ばしつつ全身を使うため、序盤から体が温まりやすくなります。呼吸を深めることで、次の動きにも入りやすくなります。

コブラのポーズで胸を開き上半身を伸ばす女性

月のポーズ
月のポーズは、立った状態で両腕を上げ、体側を大きく伸ばすポーズです。左右にゆっくり伸びることで、脇腹や背中まわりのこわばりがほぐれやすくなります。呼吸に合わせて行うと、フロー前の体が整いやすいです。

両腕を上げて体側を伸ばす月のポーズ

ヨガフローアドバンスは初心者にはきつい?

落ち着いた照明のスタジオで、座って脇腹を伸ばすポーズをとる3人の女性

ヨガフローアドバンスは、正直にいうと完全初心者にはかなりきついです。

LAVAに通い始めたばかりの人や、ヨガの基本ポーズにまだ慣れていない人がいきなり受けると、テンポについていけなかったり、ポーズ名を聞いても動きがわからなかったりする可能性があります。

特にきついと感じやすい理由は、以下の3つです。

ポーズの展開が速い

ヨガフローアドバンスは、ひとつのポーズを長く説明してから進むというより、音楽や呼吸に合わせて流れるように動いていきます。

そのため、基本ポーズをある程度知っていないと、

「次に何をすればいいの?」
「周りを見ていたら遅れてしまった」
「ポーズを取る前に次へ進んでしまった」

という状態になりやすいです。

初めて受ける場合は、全部完璧にやろうとせず、まずは流れを知るつもりで参加すると安心です。

アームバランスが難しい

ヨガフローアドバンスでは、腕で身体を支えるアームバランス系のポーズが出てくることがあります。

アームバランスは、腕の力だけでなく、体幹・バランス感覚・重心の置き方が必要です。

そのため、筋力がある人でも最初からできるとは限りません。

逆に、何度か練習してコツをつかむと少しずつできるようになるポーズでもあります。

強度が高く、集中力も必要

ヨガフローアドバンスは身体的なきつさだけでなく、集中力も必要です。

テンポが速く、ポーズも難しいため、途中で集中が切れると動きについていくのが大変になります。

特に70分クラスの場合、最後まで集中を保つのがきついと感じる人もいます。


初めてでもヨガフローアドバンスは受けられる?

自宅のリビングでリラックスしながら体を横に倒して伸ばす女性

初めてでも受けること自体はできます。

ただし、完全なヨガ初心者が最初に選ぶレッスンとしてはおすすめしにくいです。

受けるなら、以下のようなレッスンにある程度慣れてからの方が安心です。

おすすめのレッスン

  • ヨガベーシック
  • ヨガフローベーシック
  • パワーヨガ初級
  • パワーヨガ中級

特に、ダウンドッグ、プランク、ウォーリア系、三角のポーズ、片脚バランスなどに慣れていると、ヨガフローアドバンスの流れに入りやすくなります。

一方で、まだ基本ポーズの名前や動きがわからない段階なら、先にベーシック系や中級レッスンで慣れてから挑戦するのがおすすめです。


ヨガフローアドバンスでポーズができないときはどうする?

pose.jpg ヨガマットの上で仰向けになり、腰を高く持ち上げる橋のポーズ

ヨガフローアドバンスでは、できないポーズがあってもまったく問題ありません。

特に初回からサイドクロウやカラスのポーズを完璧にできる人は少ないです。

できないポーズが出てきたときは、以下のように対応しましょう。

完成形を目指しすぎない

難しいポーズは、完成形を取ることよりも、今の自分ができる範囲でチャレンジすることが大切です。

ヨガは周りと比べるものではありません。

「今日はここまでできた」
「前回より少し安定した」
「形はできなくても呼吸を続けられた」

という小さな変化を大切にしましょう。

休む勇気を持つ

きついと感じたら、チャイルドポーズなどで休んでも大丈夫です。

無理をしてポーズを続けると、手首・肩・腰などを痛める可能性があります。

特にホットヨガでは汗をかきやすく、体力も消耗しやすいので、無理をしない判断が大切です。

周りを気にしすぎない

ヨガフローアドバンスは上級者向けのレッスンなので、周りに上手な人が多く見えるかもしれません。

しかし、周りの人も最初からできていたわけではありません。

できないポーズがあるからといって、恥ずかしがる必要はありません。

初回は「流れを覚える日」と割り切るくらいでちょうどいいです。


ヨガフローアドバンスを受ける前の注意点

白衣を着た医療従事者が、処方薬の瓶を確認しながら薬歴や書類を作成している手元の様子

ヨガフローアドバンスを初めて受けるなら、事前準備がかなり大切です。

ここでは、受講前に知っておきたい注意点を紹介します。

直前の食事は控える

ヨガフローアドバンスは動きが多く、ねじりや前屈、アームバランスも出てくるため、直前に食事をすると気持ち悪くなりやすいです。

できればレッスンの2時間前くらいまでに軽めの食事を済ませておくと安心です。

満腹状態で受けるのは避けましょう。

水を飲みすぎない

ホットヨガでは水分補給が大切ですが、レッスン前に一気に飲みすぎると、動いている最中にお腹が重く感じることがあります。

レッスン前から少しずつ水分を取っておき、レッスン中もこまめに飲むのがおすすめです。

初回は場所選びも大切

初めて受ける場合は、インストラクターが見やすく、周りの動きも確認しやすい場所を選ぶと安心です。

ただし、壁際はポーズによって動きにくいことがあります。

バランスポーズで不安な場合は壁があると安心に感じるかもしれませんが、フローで大きく動く場面ではスペースが必要になることもあります。

できれば、前方すぎず後方すぎない、周りを見ながら動ける位置がおすすめです。

手首や肩を無理に使いすぎない

アームバランス系のポーズでは、手首や肩に負荷がかかります。

手首が痛い人、肩に不安がある人は、無理に完成形を目指さないようにしましょう。

痛みが出た場合は、すぐにポーズをゆるめることが大切です。

事前にポーズを予習しておく

ヨガフローアドバンスはテンポが速いため、初見のポーズが多いと焦りやすいです。

最低限、以下のポーズは事前にイメージしておくと安心です。

予習すべきポーズ

  • サイドクロウ
  • カラスのポーズ
  • 踊り子のポーズ
  • プランク
  • ダウンドッグ

動画や画像で形を見ておくだけでも、当日の不安がかなり減ります。


ヨガフローアドバンスの効果

ヨガフローアドバンスは難易度が高いぶん、身体への刺激も大きいレッスンです。

期待できる主な効果は以下です。

体幹が鍛えられる

バランスポーズやアームバランスが多いため、体幹をしっかり使います。

お腹まわりを引き締めたい人や、姿勢を安定させたい人に向いています。

二の腕・肩まわりの引き締めに役立つ

プランクやアームバランス系の動きでは、腕や肩まわりをよく使います。

特に二の腕のたるみが気になる人には、かなり刺激を感じやすいレッスンです。

ただし、腕だけで支えようとすると負担が大きくなるため、体幹も一緒に使う意識が大切です。

バランス力が上がる

片脚立ちやアームバランスなど、バランス感覚を使うポーズが多く出てきます。

最初はグラグラしても、繰り返し受けることで少しずつ安定しやすくなります。

集中力が高まる

ヨガフローアドバンスは、テンポが速く、難しいポーズも多いため、自然と集中力が必要になります。

余計なことを考える暇がないので、レッスン後は頭がスッキリしやすいです。

達成感が大きい

ヨガフローアドバンスの魅力は、なんといっても達成感です。

できないポーズがあっても、最後までレッスンを受けきるだけで「頑張った」と感じられます。

何度か受けるうちに、前はできなかったポーズが少しずつできるようになる楽しさもあります。


ヨガフローアドバンスの消費カロリーは?

ソファに座って肩のストレッチをする女性。リラックスした様子で腕を胸の前で引き寄せている

ヨガフローアドバンスは運動量が多いレッスンなので、通常のリラックス系ヨガよりも消費カロリーは高めになりやすいです。

ただし、実際の消費カロリーは、体重・筋肉量・室温・動き方・ポーズの完成度によって変わります。

そのため、「必ず何kcal消費できる」と断定するのは難しいです。

ダイエット目的で受ける場合は、消費カロリーだけを見るよりも、

ダイエット目的

  • 体幹を使える
  • 筋力アップにつながる
  • 汗をかきやすい
  • 継続すると身体のラインが整いやすい
  • 達成感がありモチベーションが続きやすい

という点に注目するとよいでしょう。


ヨガフローアドバンスに向いている人

向いている人おすすめしない人
LAVAのレッスンに慣れてきた人ヨガを始めたばかりの完全初心者
ヨガフローベーシックでは物足りなくなってきた人基本ポーズの名前や動きがまだわからない人
強度の高いレッスンに挑戦したい人手首や肩に痛みがある人
アームバランスに興味がある人強度の高い運動が苦手な人
体幹を鍛えたい人ゆったりリラックスしたい人
汗をしっかりかきたい人体調が万全ではない人
達成感のあるレッスンが好きな人周りについていけないと強く不安になる人
難しいポーズにも前向きに挑戦したい人手首・肩・腰に不安がある人

特に、できないポーズがあっても挑戦する過程を楽しめる人には向いています。
一方で、リラックス目的の人や、身体に痛み・不安がある人は、リラックス系やベーシック系のレッスンを選ぶ方が安心です。


ヨガフローアドバンスを受ける前におすすめのレッスン

青いマットの上で正座から上体を前に倒し、おでこを床につけて休むポーズ

ヨガフローアドバンスに挑戦する前に、以下のようなレッスンに慣れておくと安心です。

ヨガフローベーシック

フロー系の動きに慣れるなら、まずはヨガフローベーシックがおすすめです。

呼吸と動きを連動させる感覚が身につくので、ヨガフローアドバンスにもつながりやすいです。

パワーヨガ初級・中級

体幹や下半身を使う動きに慣れたいなら、パワーヨガ系のレッスンもおすすめです。

プランクやウォーリア系のポーズに慣れておくと、ヨガフローアドバンスのきつさにも対応しやすくなります。

バランスポーズが出るレッスン

片脚立ちや体幹を使うポーズに慣れておくと、ヨガフローアドバンスのバランスポーズにも挑戦しやすくなります。

最初から完璧を目指す必要はありませんが、基本的なバランス感覚を身につけておくと安心です。


ヨガフローアドバンスの口コミで多い感想

輪になって座り、身振り手振りを交えて対話や相談をしている複数の人の手元

ヨガフローアドバンスの口コミや体験談では、以下のような感想が多く見られます。

口コミ例

口コミ1|楽しいけれど、全力で動くと立ちくらみに注意

ヨガフローアドバンスを「楽しい」と感じている一方で、慣れてきたからといって全力で動くと、立ちくらみのような感覚が出ることもあるようです。特に、前屈から頭を起こす動きや、立位ポーズが続く場面では無理をしすぎないことが大切です。

口コミからわかるヨガフローアドバンスの特徴

ヨガフローアドバンスの口コミを見ると、「きついけれど楽しい」「できないポーズがあっても達成感がある」という声が目立ちます。

特に、アドバンス系のレッスンらしく運動量が多く、汗をしっかりかける点に満足している人が多いです。一方で、立ちポーズや前屈から頭を起こす動きが続くため、後半に立ちくらみのような感覚が出る人もいます。

また、すべてのポーズを完璧にできなくても、先生の声かけやレッスン後の爽快感によって「挑戦してよかった」と感じやすいのも特徴です。


まとめ:ヨガフローアドバンスはきついけど挑戦する価値あり

ヨガフローアドバンスは、LAVAの中でも強度が高く、初心者にはかなりきついレッスンです。

テンポが速く、ポーズの展開も多いため、ヨガに慣れていない人がいきなり受けると戸惑う可能性があります。

特に、サイドクロウやカラスのポーズなどのアームバランス系は、初回から完璧にできなくても当然です。

ただし、ヨガフローアドバンスはきついぶん、達成感が大きいレッスンでもあります。

体幹を鍛えたい人、難しいポーズに挑戦したい人、LAVAのレッスンに慣れてきて次のステップに進みたい人には、とても魅力的なレッスンです。

初めて受ける場合は、事前にポーズや流れを予習しておき、できないポーズがあっても無理をしないことが大切です。

「全部できなくても大丈夫」
「まずは挑戦してみる」
「少しずつできるようになる過程を楽しむ」

この気持ちで参加すれば、ヨガフローアドバンスはきっと楽しいチャレンジになります。

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