「ホットピラティスって、ホットヨガと何が違うの?」
「LAVAでも受けられるみたいだけど、どんな内容で、きついのかも気になる」
そんな人に向くのが、LAVAのホットピラティスです。
LAVA公式では、ホットピラティスは「ホットの環境×ピラティス」で全身をバランスよくボディメイクし、体幹強化と姿勢づくりを目指すコースとして案内されています。心地よい音に合わせて呼吸と動作を丁寧に行う内容で、ピラティスが初めての人から慣れている人まで楽しめるとされています。
まず結論|ホットピラティスは「姿勢と体幹を整えながら、引き締めも狙いたい人」に合いやすい
ホットピラティスは、ホットヨガほどポーズの柔軟性を深めることを主役にせず、ピラティスらしく体幹を安定させながら体をコントロールしていく要素が強いです。LAVA公式でも、体幹部を強化し、引き締まったボディと美しい姿勢を目指すコースと案内されています。
そのため、
まず結論
- 姿勢を整えたい
- お腹まわりや体幹を使いたい
- 汗をかきながら引き締めたい
という人にはかなり相性がよいです。逆に、深いストレッチ感やリラックス感を最優先にしたい人は、ホットヨガ系の方が合いやすいこともあります。
ホットピラティスとは?
ホットピラティスは、その名前の通り、ホット環境で行うピラティスです。LAVA公式では「ホットの環境×ピラティス」で全身をバランスよくボディメイクするコースとして紹介されています。心地よい音の中で、リズムに合わせて呼吸と動作を丁寧に行うのが特徴です。
普通のピラティスと比べると、温かい環境で体を動かすぶん、筋肉がこわばりにくく、汗も出やすいです。
一方で、ホットヨガと比べると、呼吸と姿勢のコントロール、体幹の安定、細かい筋肉の使い分けに意識を向けやすいのが違いです。LAVAの説明でも、引き締まったボディと美しい姿勢を目指すことが中心に置かれています。
ホットピラティスと近い強度のホットヨガですとヨガベーシックが選びやすいです。
基本ポーズと呼吸に慣れながら進めやすいので、まずはヨガの土台をつくりたい人には特に合いやすいです。
LAVAのホットピラティスはどんな内容?
LAVA公式では、ホットピラティスは「心地よい音の中で、リズムに合わせて呼吸と動作を丁寧に行う」内容とされています。
全身をバランスよくボディメイクし、健康的な心身へ導くコースで、体幹部を強化しながら引き締めと姿勢改善を目指す構成です。初めての人から慣れている人まで幅広く楽しめるとも案内されています。
○序盤
呼吸を整えながら、お腹まわりをやさしくほぐしていく流れです。まずは緊張をゆるめて、レッスンに入りやすい状態を作っていきます。
お腹のマッサージ
まずはマットに仰向けになり、全身の力を抜いて呼吸を整えます。ここで行うのは、手を使ったセルフマッサージです。腸と脳は「脳腸相関」と呼ばれるほど密接に関係しているため、頭の緊張を解くことで、副交感神経を優位にし、腸が動きやすいリラックス状態を作り出します。

ガス抜きのポーズ
お腹周りのマッサージ後、立てた両膝を胸の前で抱え込む「ガス抜きのポーズ」に入ります。息を深く吐きながら、自分の太ももで下腹部をじわーっと圧迫していきます。腸内に溜まった不要なガスの排出を促し、お腹の張りをスッキリさせていきます。

ワニのポーズ
仰向けの状態に戻り、片膝を胸に引き寄せたら、そのまま反対側へと倒していく「ワニのポーズ」に入ります。この動きは、腸を直接絞るような「ねじり」の第一歩。腹部まわりをやさしく刺激しめぐりをサポートします。

○中盤
背骨やお腹まわりを動かしながら、じわっと体を使っていくパートです。ねじりや体幹を意識する動きも入り、美腸力ヨガらしい「整えながら効かせる」感覚が出やすくなります。
合蹠(がっせき)のポーズ
最後は、足の裏同士を合わせ、膝を左右にパタンと開く「合蹠(がっせき)のポーズ」です。股関節は大きなリンパ節がある場所。ここを緩めることで下半身の血流が改善し、骨盤内にある腸の働きをさらにバックアップします。仰向けのまま行うことで、重力に任せてお腹周りの緊張を完全に解いていきます。

猫のびのポーズ
背中を高く引き上げることで、お腹のインナーマッスル(腹横筋など)を強く収縮させ、腸を内側からギュッと圧迫します。吐く息でお腹を薄くする感覚を意識することで、腹部にやさしい刺激を入れていきます。背面のストレッチと同時進行で行うため、自律神経の通り道である背骨が整い、腸の働きがスムーズになります。

猫と牛のポーズ
猫のポーズとは逆に、お腹を床の方へゆるめながら、腹部の前面を心地よく伸ばしていきます。背骨を反らせることで、縮こまりやすいお腹まわりが広がりやすくなり、呼吸もしやすくなるのが特徴です。猫のポーズとの組み合わせで「丸める・伸ばす」の動きが生まれるため、腹部をやさしく動かしながら、めぐりをサポートしやすいポーズです。

ダウンドッグ
四つん這いからお尻を高く持ち上げ、身体で逆V字を作る「ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)」に移ります。手でマットを押しながら背筋を長く伸ばし、かかとを床へ近づけることで、背面全体を気持ちよく伸ばしていくポーズです。お腹を軽く引き込みながら深い呼吸を繰り返すことで、呼吸を整えつつ腹部まわりも意識しやすくなります。

前屈のポーズ
ダウンドッグの姿勢から手の方へゆっくり歩みを進め、上半身を深く折りたたむ「前屈」に入ります。膝を軽くゆるめながら、お腹と太ももを近づけることで、下腹部まわりをやさしく圧迫しやすくなるポーズです。背面全体を伸ばしつつ、頭を下げて呼吸を整えることで、気持ちを落ち着かせながら腹部まわりのめぐりを意識しやすくなります。

○終盤
動かした体を落ち着かせながら、呼吸を深めてクールダウンしていきます。お腹まわりや全身の緊張をゆるめて、整った感覚を味わいやすい流れです。
ハイランジ
ハイランジでは、前屈から上体を起こし、片脚を大きく後ろへ引いて両腕を上に伸ばします。骨盤を正面に向けたまま、お腹の深い部分にある腸腰筋をしっかり伸ばすことで、普段の生活で縮こまりやすいお腹まわりを広げやすくなるポーズです。結果として、内臓まわりの圧迫感をやわらげ、めぐりをサポートするような感覚が期待できます。

椅子のポーズ
腸をしっかりねじった後は、両脚を揃えて膝を曲げる「椅子のポーズ」に入ります。お尻を後ろに引き、太ももなど下半身の大きな筋肉を使うことで、全身が温まりやすくなる動きです。下半身を安定させながらお腹まわりにも自然に力が入りやすくなり、腹部の意識を高めやすいのも特徴です。結果として、お腹の内側からポカポカするような感覚が得られやすく、めぐりをサポートしやすいポーズです。

あぐらでストレッチ
いよいよクールダウン。再びマットに座り、あぐらの姿勢に戻ります。
両手を膝に置き、尾てい骨を軸にして上半身を大きく、ゆっくりと円を描くように回していきます。これは「腸を温め、刺激する」フェーズから「整える」フェーズへの橋渡し。前半から中盤にかけてたっぷり刺激を与えた腸を、今度は優しくなだめるように動かし、内臓の配置をやさしく整える流れにつなげていきます。

屍のポーズ
レッスンの締めくくりは、仰向けで全身の力を完全に抜く「屍のポーズ(シャバーサナ)」です。手足の重みを感じ、呼吸を自然なリズムに任せるこの時間は、単なる休憩ではありません。交感神経から副交感神経へとスイッチが完全に切り替わることで、腸がリラックスしやすい状態へと切り替わり、お腹まわりを落ち着かせる時間になります。レッスン後の驚くようなスッキリ感は、この静寂の時間に腸が整うことで生まれる、美腸力ヨガの集大成です。

効果は何が期待しやすい?
LAVA公式では、ホットピラティスで期待できる方向として、体幹部の強化、引き締まったボディ、美しい姿勢が明確に挙げられています。
この内容はかなり理にかなっています。
体幹を意識する動きは、見た目の引き締めだけでなく、反り腰や猫背っぽさ、立ち姿の不安定さにも関わりやすいです。特に、お腹まわり、背中、骨盤まわりの支えが弱い人は、ただ体重を落とすより、まず体を支える力をつけた方が見え方が変わりやすいです。
また、ホット環境で行うぶん、体が温まりやすく、じんわり汗をかきながら動ける点も続けやすさにつながります。
ただし、効果は一回で劇的に出るものではなく、姿勢や体幹の使い方を繰り返し覚えていく中で出やすいタイプです。
汗のかきやすさで選ぶなら、まず勧めやすいのはパワーヨガ初級です。
ホットピラティスより運動感が一段上で、でも上級寄りほど重くありません。LAVA公式でも、パワーヨガ系は流れのある動きをベースにしたクラスとして案内されています。
きつい?
「かなりきついのでは」と不安になる人は多いですが、LAVA公式では、ホットピラティスは初心者から経験者まで幅広く楽しめると案内されています。
きつさの出方は、パワーヨガのように大きく動いて押し切る感じとは少し違います。
ホット環境なので汗は出やすいですが、しんどさの中心は、体幹を保ちながら丁寧に動くことや、慣れない呼吸に集中することから来やすいです。つまり、「息が上がるきつさ」より「地味に効くきつさ」に近いです。
そのため、普段あまり運動していない人や、姿勢を保つ筋力が弱い人は、見た目よりじわっと効くと感じやすいです。
逆に、激しい有酸素運動のようなしんどさを想像していると、印象は少し違うと思います。
消費カロリーやダイエット効果は?
ホットピラティス専用の消費カロリーは、LAVA公式では具体的に公開されていません。
そのため、何kcalと断定するより、ホット環境で全身を使うぶん汗は出やすいが、ダイエット効果を語るなら「体幹を使って動きの質を上げやすいこと」の方が大事と考えるのが自然です。
痩せるかどうかで言えば、相性は悪くありません。
ただ、単純な消費カロリーだけで見るより、姿勢が整いやすい、体幹が入りやすい、続けやすいという要素の積み重ねで見た方が本質に近いです。引き締めたい人に人気が出やすいのも、その積み上がりが見た目に出やすいからです。
一方でもっとガッツリ汗をかいて動きたい人なら、ホットヨガのMusic Yoga Burningもおすすめです。
持ち物・服装・マット・靴下は?
LAVA公式では、ホットピラティスの持ち物は「通常のヨガクラスと同様」と案内されています。
つまり基本は、
持ち物・服装・マット・靴下は?
- 動きやすいウェア
- 汗対策のタオル
- 水
- マットやラグ類
で考えて問題ありません。
ホット環境なので、汗を吸いやすく、体にフィットするウェアの方が動きやすいです。
靴下については、LAVAのホットピラティス公式案内で必須とは確認できませんでした。
少なくともマシンピラティスの一部ではラグ持参が案内されていますが、ホットピラティスそのものについては「通常のヨガクラスと同様」が基本です。ホットマシンピラティスとは別物なので、そこは混同しない方がよいです。
どの店舗で受けられる?体験できる?
LAVA公式のホットピラティス特設ページでは、実施プログラムは店舗により異なると案内されています。つまり、すべてのLAVA店舗で常設されているわけではありません。
一方で、ホットピラティス対応店舗として、天王寺店や大阪上本町店など、実際に店舗ページで掲載されている例は確認できます。体験レッスン可能と表示されている店舗もあります。
そのため、受けたい場合は
どの店舗で受けられる?体験できる?
- 公式の特設ページ
- 行きたい店舗のプログラム一覧
- 体験予約ページ
の3つを確認するのがいちばん確実です。
ホットヨガとの違いは?
ホットヨガとホットピラティスは、どちらもホット環境で行う点は同じですが、意識の置き方が違います。
ホットヨガは呼吸やポーズを通して柔軟性や巡りを整えやすく、ホットピラティスは体幹を安定させながら動きのコントロールを高めやすいです。LAVA公式でも、ホットピラティスは体幹強化と引き締め、美しい姿勢を目指す内容として整理されています。
柔軟性や巡りを整えやすいホットヨガとしてはリンパリフレッシュヨガがおすすめです。めぐりの良いカラダを目指すコースとされ、リンパの流れを促しながら筋肉のポンプ作用を高めると案内されています。運動量は少なめですが、爽快感が得られるとも説明されています。
かなりざっくり分けると、
ホットヨガとの違いは?
- しなやかさやリラックス感を求めるならホットヨガ
- 姿勢、体幹、引き締めをより意識したいならホットピラティス
です。
ホットピラティスの口コミ

口コミ一覧
口コミ1|骨盤を立てて体幹を使うレッスン
#ホットピラティス
— white rose (@whiterose202310) May 10, 2026
初参加のクラス
骨盤を立てた状態を保ちながらエクササイズ&体幹トレーニング
音楽が好きな感じだったのであっという間でした♪
体幹はコツコツと。
さわやかな五月の空
穏やかに続いてほしい𓂃🍀𓈒𓏸
今日も一日、おつかれさまです✨️ pic.twitter.com/ofYPhm3Lnv初参加でも、骨盤を立てた姿勢を保ちながらエクササイズや体幹トレーニングを行う内容だったという口コミです。音楽に合わせて進むため、きつさだけでなく「意外とあっという間だった」と感じている点も参考になります。
口コミからわかるLAVAホットピラティスの特徴
口コミを見ると、LAVAのホットピラティスは、派手に動き回るレッスンというより、骨盤や背骨の位置を意識しながら、体幹をじわじわ使うレッスンとして受け止められていることがわかります。
特に多いのは、次のような声です。
多かった口コミ
- 骨盤を立てた姿勢を保ちながら動く
- 体幹トレーニング要素がある
- 小さな動きでも腹筋に効く
- 筋トレ経験者でもきつく感じることがある
- 音楽に合わせて進むので、時間が短く感じやすい
- 滝汗をかいてすっきりしやすい
ホットヨガのようにポーズの柔軟性を深めるというより、ホットピラティスは「姿勢を保ったまま、狙った部位を使う」感覚が強いレッスンです。腹筋や体幹に効いたという声がある一方で、筋トレをしている人でも思った以上にきつく感じたという口コミもあり、見た目より地味に効くタイプといえます。
一方で、音楽に合わせて進むため、きつさだけでなく「楽しく受けられた」「あっという間だった」という感想もあります。運動量の多いレッスンが苦手な人でも、リズムに乗って体幹を使いたい人には選びやすい内容です。
口コミ2|筋トレ経験者でもきつく感じることがある
ホットピラティス体験行ってきた🥵
— ひとみ🍑ヒップ100㎝超えを目指す筋トレ女子 (@hitomi_886gyal) February 26, 2023
筋トレしてるから楽勝でしょ!!って思ったら、途中放棄しそうなくらい辛かった🤦🏻♀️
でも、滝汗ですっきり💦#ホットピラティス pic.twitter.com/gqS1r2uXcX筋トレをしている人でも、ホットピラティスでは途中でつらく感じる場面があったという口コミです。大きく動く運動とは違い、体幹を保ちながら細かく動くため、見た目以上に効くレッスンだとわかります。
口コミ3|小さな動きでも腹筋に効きやすい
2回目の #ホットピラティス 。前回受講した時はマシンピラティスに比べて物足りなく感じたけど、今回は違った!小さな動作でも効かせどころに集中すればめっちゃ腹筋に効く。#Rintosull のおかげで背骨を上手くコントロールできるようになってることが実感できました!#ホットヨガLAVA
— とろろ@ヨガ&ピラ (@tororo_yoga) February 23, 2026最初は物足りなく感じたものの、効かせる場所に集中すると腹筋にしっかり効いたという口コミです。ホットピラティスは、動きの大きさよりも、背骨や体幹をどうコントロールするかが大切なレッスンといえます。
まとめ|ホットピラティスは「姿勢と体幹を整えながら引き締めたい人」に向く
ホットピラティスは、ホット環境で行うピラティスで、LAVAでは全身をバランスよくボディメイクし、体幹強化と美しい姿勢を目指すコースとして案内されています。ピラティス初心者でも入りやすい一方で、体幹を丁寧に使うぶん、じわっと効く感覚は出やすいです。
そのため、
まとめ
- 姿勢を整えたい
- 体幹を鍛えたい
- 汗をかきながら引き締めたい
- ホットヨガ以外の選択肢も試したい
という人にはかなり合いやすいです。
一方で、全店舗で常設ではないため、実施店舗や体験可否は事前確認が必要です。持ち物は基本的に通常のヨガクラスと同じなので、興味があるなら体験のハードルはそこまで高くありません。